広島 痛かった初回の本塁憤死 玉木三塁コーチャー「自分の判断ミス」
フオクドーム)広島は初回の攻撃で、先制点を奪えなかった。1死から菊池が左前打で出塁。続く丸が放った打球は右中間を破った。一塁走者の菊池は二塁を回り三塁も蹴って、本塁へヘッドスライディング。だが、柳田-明石-甲斐とつながれた完ぺきな中継プレーに阻まれタッチアウトになった。菊池が三塁で止まっていれば1死
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【伊東勤氏 大分析3】明暗分けた「隙」と「ツキ」 ほんの少し足合わせた広島・菊池
明暗を分けた。それは初回の広島の攻撃からあった。1死一塁で丸が放った右中間の打球で、一塁走者の菊池は本塁でタッチアウトとなった。三塁ベースを回る直前に菊池がほんのわずかだが、足を合わせにいってしまった。そこに隙があった。一方、中継に入った明石は柳田の送球を本塁へ送る際に走者を一切見ていなかった。ほん
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ソフトB東浜12戦目でついにPS初白星
日・ヤフオクドーム)初回がターニングポイントだった。1死一塁、今シリーズ第3戦までわずか1安打の丸との対戦。東浜は3ボールから146キロの直球を捉えられ、右中間を真っ二つに割られた。一塁走者の菊池は一気に本塁へ突入した。フェンスから跳ね返ったボールを中堅柳田-二塁明石がつないでワンバウンドでストライ
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