村上茉愛に五輪“金”の期待 絶対女王超えに必要な出来栄え
2020年東京五輪での金メダル取りの期待が高まった。体操・村上茉愛が日本女子初の“銀” 女王バイルスを猛追1日の体操世界選手権女子個人総合で、村上茉愛(22)が日本勢で初の銀メダルを獲得。跳馬と平均台で、リオ五輪金メダルのシモーン・バイルス(21=米国)の得点を上回り、ライバルに最後までプレッシャー
詳しく見る
村上が床で銅メダル、連覇ならずも日本初の同種目2大会連続表彰台
決勝の女子床運動で、村上茉愛(日体大)は13・866点で銅メダルを獲得した。昨年は16年リオデジャネイロ五輪4冠のバイルス(米国)が不在の中、金メダルに輝いた22歳は、復帰してきた女王には及ばなかったものの、H難度のシリバス(後方抱え込み2回宙返り2回ひねり)を決めて、同種目の日本勢で初めて2大会連
詳しく見る
村上茉愛、女子個人総合制覇へ「難しい技やる」世界体操メダリスト会見
子個人総合銀メダルの村上茉愛(22)=日体大=は「ミスなく自分らしい演技ができて、すごく満足」と晴れやか。ただ団体総合は6位に終わり、3位以内で獲得できた20年東京五輪切符はお預けとなった。「誰かの責任じゃなく、みんなで強くならないといけない」と足元を見つめた。名実ともに大黒柱。リオ五輪2冠の内村航
詳しく見る