監督を務めるプロ野球ソフトバンクの日本シリーズ2連覇を祝福した。所属事務所を通じ、「ソフトバンクホークスの皆さん、たくさんの感動をもらいました。ひたむきに頑張ることの素晴らしさを教えていただきました。日本一、おめでとうございます」とコメントを寄せた。工藤自身は学生時代にテニスをしており、野球経験はな

ＳＭＢＣ日本シリーズ第６戦（広島０－２ソフトバンク、ソフトバンク４勝１敗１分、３日、マツダ）ソフトバンクがセ・リーグ覇者の広島に快勝。パ・リーグ２位から９度目（前身の南海、ダイエー時代を含む）の日本一に到達した。日本シリーズ新記録となる６連続盗塁阻止をマークしたソフトバンク・甲斐拓也捕手（２５）が最

福岡ソフトバンクは４日、達川光男ヘッドコーチ（６３）と水上善雄内野守備走塁コーチ（６１）が退団することを発表した。達川ヘッドコーチは指導者経験の浅かった工藤監督のサポート役として２０１６年のオフに招かれた。１年目の１７年には２年ぶりのレギュラーシーズン優勝と日本一に貢献し、今回の日本シリーズでＭＶＰ

野手（２９）が５日、日本シリーズ終了後初めてマツダスタジアムを訪れた。この日は約４時間滞在しトレーニングなどを行った。球団は丸が今季取得した国内ＦＡ権について、過去の黒田や新井らと同様に宣言残留を認める方針。丸は熟考する構えの中で宣言残留も１つの選択肢とした。マツダスタジアムを出てきた丸が、口を開い

人ＯＢの評論家、高橋善正氏がこう言った。前日３日に決着した日本シリーズでソフトバンクの甲斐拓也（２６）がＭＶＰを獲得。６試合で打率．１４３、打点ゼロながら、シリーズ記録を更新する６連続盗塁阻止の強肩「甲斐キャノン」が評価された。甲斐は２０１０年の育成ドラフト６位で入団した叩き上げ。８年目にして「日本

日本シリーズを２年連続で制したソフトバンク・内川聖一内野手（３６）が、本紙に独占手記を寄せた。今季は２０００安打を達成も８月には体調不良でチームを離脱。クライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルステージから電撃復帰したキャプテンが、激動の１年を過ごした中での「苦悩と葛藤」を明かした。２年連続の日本一。