回転サルコー フィンランド大会
2018/11/18
羽生、4回転サルコーで驚異の出来栄え4・30点「ノーミスと言っていい出来」/フィギュア
界最高得点で第3戦のフィンランド大会を制した羽生結弦(23)=ANA=は、今季世界最高得点を更新する110・53点で首位。ファイナルを除けば自身初となる同一シーズンのGPシリーズ2連勝へ好発進した。演技点では5項目全てで9点台中盤を並べ、冒頭の4回転サルコーはGOE(出来栄え点)で驚異の4・30点のシリーズ ノーミス フィギュアフィギュアスケート フィンランド大会 ルール改正 ロシア杯 世界最高得点 出来栄え 出来栄え点 回転サルコー 演技点 男子ショートプログラム 羽生 羽生結弦 自身初 驚異 GP GPシリーズ2018/11/16サンケイスポーツ詳しく見る羽生結弦に加点の嵐 4回転サルコーは「4・30」+5採点ジャッジが9人中4人
季世界最高を記録したフィンランド大会のSPを上回る110・53点をマークした。従来の今季最高は106・69点だった。冒頭の4回転サルコーでは出来栄え点でジャッジ9人のうち4人が最高の「5」をつけ、フィンランド大会の時と同じ4・30点の加点を得た。【上位選手のスコア】選手名合計点技術点演技構成点1羽生2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る


