阪神・青柳、ビヤヌエバに闘志「抑えたい!」
の年俸1200万円でサインした青柳は、巨人のビヤヌエバについて「(詳細は)まだわかっていませんが、戦うからにはしっかり抑えていきたい」と誓った。今季は4試合で1勝1敗、防御率3・32も、巨人戦は同1・59(1年目の2016年も2・10)。右の変則サイドハンドから繰り出す変化球は、特に右打者や外国人に
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【ダッグアウトの裏側】勝利数より防御率!? “10勝男”が「サイ・ヤング賞」に輝く時代
表されたナ・リーグのサイ・ヤング(最優秀投手)賞で、防御率であることが改めて示された。「5日ごとに登板して、勝利のチャンスをつくる自分の役割は果たせた」と会見で初受賞の喜びを語ったのは、メッツの30歳右腕、デグロム。1位票を30票中29票集めて、次点のシャーザー(ナショナルズ)に圧勝した。ひと昔前な
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【中日】福谷、4年連続ダウン「こういう成績で仕方がない」
ウンの2300万円でサインした。これで14年オフに契約した4500万円を最高額に4年連続のダウン更改となった。福谷は今季、29試合に登板し、0勝1敗、防御率5・00に終わったが、自信を取り戻しつつあるという。「いい登板が増えてきたし、コンスタントに出していきたい。与えられたポジションで1年間食らいつ
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中日・田島 4400万円減…2度目の交渉でサイン 来季に向け“覚悟”口に
円減の6600万円でサインした。抑えを任された今季は不振で2度も2軍落ちし、30試合で15セーブ、防御率7・22。「悔しさもあったし、あんな結果で恥ずかしい」と猛省。来季に向けて「(守護神の座を)しっかり勝ち取っていけるようにやらないと」と覚悟を口にした。11日の契約更改は「今年の成績でチームに迷惑
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