体操男子団体で金、内村の悲願成就 予選4位から巻き返す
「リオ五輪・体操男子団体・決勝」(8日、リオ五輪アリーナ)予選4位だった日本(内村航平、加藤凌平、田中佑介、山室光史、白井健三)は、平行棒、床など得意種目で得点を伸ばし274・094点をマークし、アテネ五輪以来となる3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。個人総合以上に団体の結果を重視していたエース、
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【体操男子】内村「めちゃめちゃ重い金メダル」
(日本時間9日)発】体操男子団体決勝で、日本は合計270・094点で2004年アテネ大会以来3大会ぶりの金メダルを獲得した。内村航平(27=コナミスポーツ)の話「(金メダルは)めちゃめちゃ重いです。これまでのメダルで一番重い。僕たちの頑張りとかも入っているので倍以上に感じる。(金メダルだった)アテネ
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小島瑠璃子が体操男子団体金に「ハラハラしたけど本当にうれしい」
ベントに出席した際、体操男子団体での日本の金メダルに「予選はハラハラしましたけど、本当にうれしい」と感激に浸った。レギュラー出演する週末深夜のTBS系スポーツ情報番組「S☆1」でスポーツ選手や関係者への取材経験も豊富。「先日、内村航平のお母さんにインタビューしたとき、「(体操教室を経営する)お母さん
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NHK松野アナ、快挙請負人だ!実況名調子「金メダルへの着地」
「内村航平、金メダルへの着地!」―。リオ五輪の体操男子団体決勝を実況したNHK・松野靖彦アナウンサー(40)=写真=は、内村が床で最後の美技を跳んだ瞬間、声を張り上げた。同局の刈屋富士雄アナ(56)がアテネ五輪で発した「栄光への架け橋だ!」以来の体操団体の金メダル実況に早朝の日本列島が沸いた。同局ス
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