SP首位発進の宮原知子がフリーへ好調を持続 伊藤みどり以来の5連覇へ視界良好
SP)を76・76点で首位発進した宮原知子(関大)は曲かけ練習でルッツ―トウループの連続3回転ジャンプを着氷するなど、順調な仕上がり。女子で伊藤みどり(84~91年優勝)以来となる5連覇へ、入念に氷の感触を確かめた。21日のSPでは今季世界3位相当(今大会はISU非公認大会のため、参考記録)となる高
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宮原「3位でとどまってよかった」伊藤みどり以来の5連覇ならず/フィギュア
われ、女子フリーでショートプログラム(SP)首位の宮原知子(20)=関大=は合計223・34点で3位に終わり、伊藤みどり以来の5連覇はならなかった。宮原との一問一答は以下の通り--5連覇ならず「順位は3位でとどまってよかった。もっといい演技がしたかった。次に向けてがんばりたい」--平昌五輪にも出場し
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5連覇逃した宮原知子はフリップの失敗悔やむ「時間を巻き戻したい」
ドーム)女子フリーで宮原知子(関大)は146・58点で、SP首位の76・76点と合わせて合計223・34点の3位。85~92年に8連覇を達成した伊藤みどりさん以来となる、5連覇には届かなかった。得点を知って先に滑った紀平を超えられないことが決まると、唇を噛みしめた。自分が思っていたよりもフリーの得点
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