審判部 大関昇進
2019/01/27
貴景勝“ノルマ”3場所33勝到達 大関昇進について、千秋楽に審判部で協議の意向
、11勝目を挙げた。大関昇進の目安となる“三役で直近3場所33勝”に到達。これまで貴景勝の大関獲りについて慎重な姿勢を貫いてきた阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)が「あした(千秋楽)正午に審判部の皆さんに集まってもらい、話し合いを持ちます」と審判部で協議することを明かした。ただ一方で、「いろんな意見が2019/01/26スポーツニッポン詳しく見る貴景勝の大関昇進は見送り 阿武松審判部長「次は明確な大関取りの場所になる」
賀ノ浦)の今場所後の大関昇進は見送りとなった。日本相撲協会の阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)が明らかにした。貴景勝は小結だった先場所で13勝2敗の初優勝。新関脇の今場所は横綱・白鵬を破るなど14日目終了時点で11勝を挙げ、昇進目安となる直前3場所合計33勝に到達していた。だが千秋楽は大関・豪栄道に一2019/01/27スポーツ報知詳しく見る


