体罰発覚の春日部共栄がセンバツ出場 「監督」売り込みの不届き者も
21世紀枠3校を含む出場32校が選ばれた。監督の体罰問題の影響が注目されていた春日部共栄(埼玉)も、1997年以来22年ぶり3度目の出場が決まった。昨秋の関東大会で準優勝したが、本多利治監督(61)が昨年4月の練習試合で、見逃し三振した選手に体罰したことが同12月20日に発覚。現在指導を自粛している
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日本通運 新野球場が完成!総工費は数十億 藪監督「悲願の日本一を」
都市対抗43度の出場を誇る社会人野球・日本通運の新野球場が完成し竣工式が行われた。かつての野球場の跡地に新設され「NITTSU浦和ボールパーク」と名付けられた。グラウンドは近隣への配慮で外野に高さ50メートルのネットが立てられ、両翼95メートル、中堅118メートルに拡張。内野が丸ごと入る室内練習場、
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小倉智昭 体罰問題が浮上した松山聖陵高の説明責任を指摘「すべて高野連にお任せするのはいかがなものか」
松山聖陵高校野球部の監督(37)による1年生への体罰について取り上げた。動画は昨年9月に撮影されたもので、同部が春のセンバツに出場を決めた夜にインターネット上に投稿された。監督が威圧的な言葉とともに生徒の顔を押し、頭が壁にぶつかる生々しい音が聞こえ、体罰と受け取られても仕方がない行為だった。ユーチュ
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【仙台】梁勇基、恩師・手倉森監督に健在ぶりを見せつけたFK弾…長崎と練習試合
場で元仙台の手倉森誠監督(51)が今季から率いるJ2長崎と45分×3本の練習試合を行った。仙台は1本目の15分にボランチで出場したMF梁勇基(37)がフリーキックで決めた先制点を守りきって1―0。2008~13年シーズンを手倉森監督の下で戦った背番号10が恩師の前で健在ぶりを見せつけた。集中力を研ぎ
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中日・与田監督、D1根尾にOP戦終盤フル出場を期待
中日・与田剛監督(53)が29日、沖縄・読谷球場を訪れ、右ふくらはぎの肉離れでキャンプ2軍スタートが決まったドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=の練習を視察した。トレーナーの報告を受けた指揮官は「動きは問題なさそうだ」と話し、2月14日のロッテとの練習試合(北谷)での起用を示唆。大阪桐蔭
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