巨人の炭谷銀仁朗捕手（３１）が８日、移籍後初めて菅野智之投手（２９）とバッテリーを組んだ。エースが投球練習している途中、炭谷がブルペンを訪れ、ブルペン捕手に代わってマスクをかぶった。力強い直球にワンシーム、スライダー、カットボールを捕球。投球終了後に話し合って情報交換した。炭谷は１７年のＷＢＣ日本代

９年２月８日）巨人の菅野が８日、西武からＦＡで加入した炭谷と今キャンプ初めてバッテリーを組んだ。菅野がブルペン投球を行ったが、途中から捕手を務め３２球を受けた。「全部が自信を持っている球だと思うし、全部が勝負球になる。レベルが高い」と炭谷。菅野は今キャンプ５度目のブルペンで最多６８球を投げ、直球に加

ール２日目。エースの菅野智之投手（２９）がキャンプ５度目のブルペン入りで、最多となる６８球を投げた。西武からフリーエージェント（ＦＡ）で加入した炭谷と初めてバッテリーを組んだ。３７球目から炭谷が相手役を務めると、１球１球を確認するようにミットを鳴らした菅野。経験豊富な新戦力と、投球中に“会話”をしな

菅野智之（２９）が投げまくっている。6億円FAが補欠かも…巨人炭谷の正捕手を阻む小林の“鬼肩”８日のブルペンでは今キャンプ最多の６８球。途中から、ＦＡ加入の炭谷が初めて捕手役を務めると、ギアが上がった。直球にスライダー、カットボールなどの変化球も交えた投球に、炭谷は「言うことない。イメージ通りスゴイ