日本ハム清宮、重傷…右手首再び悲鳴 九回ファウルで苦悶の表情のち交代
。0-0の九回1死。清宮は三嶋が投じた2球目の変化球にバットを出し、ファウルになった直後に苦悶(くもん)の表情を浮かべた。昨年11月の秋季キャンプ中に痛めた右手首が、2月24日・巨人とのオープン戦に続いて悲鳴を上げた。トレーナーとベンチに戻り、そのまま「代打・近藤」が告げられた。試合後、取材に応じた
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手術5度の大打者も 日ハム清宮「右手首骨折」の深刻度
大当たりでも…日ハム清宮への意外な酷評と課題4日、日本ハムの清宮幸太郎(19)が東京都内で右手首の精密検査を受けた結果、右手有鉤骨骨折が判明。全治は現時点では不明だが、手術も視野に入れているという。清宮は3日のDeNA戦の九回、三嶋が投じた外角変化球をファウルした際に苦悶の表情を浮かべ、そのままベン
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有鉤骨の骨折…過去には原辰徳、中田翔など 日本ハム・清宮が手術
診断された日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が5日、東京都内の病院で手術を受けた。3日のDeNA戦(札幌ドーム)の第4打席でファウルを打った際に右手首の痛みを訴え、そのまま退いた。【有鉤骨を骨折した主なプロ野球選手とその後の成績】◆原辰徳(巨人、1986年)9月24日の広島戦。津田と対戦した九回の打
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日本ハム清宮、手術無事終了 ゲーム復帰まで3カ月
日本ハムは5日、清宮幸太郎内野手(19)が右手有鈎(ゆうこう)骨骨片摘出手術を受け、無事に終了したと報告した。ゲーム復帰まで全治3カ月の見通し。退院後は自宅静養と通院治療を経て、12日から千葉県鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを開始する予定。清宮は3日のDeNAとのオープン戦(札幌ドーム)の9回にファウ
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