再登板の国士舘・永田監督に聞く “甲子園請負監督”の本音
27日に登場する国士舘(東京)の永田昌弘監督(61)は2016年9月、11年ぶりで監督に復帰し、今年4年目を迎える。1度目は83年から05年まで指揮を執り、春7回、夏1回、甲子園出場。91、93年の春は4強入りした。06年から教え子である箕野豪現助監督にバトンを託し、系列の国士舘大の監督を務めていた
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国士舘の“小さなボンズ”黒沢孟朗が奮闘中 167センチの身体で独特フォーム
球・1回戦、明石商-国士舘」(27日、甲子園球場)小さな「バリー・ボンズ」が甲子園で奮闘した。10年ぶり出場の国士舘の4番・黒沢孟朗(たろう)内野手(2年)は、167センチの小柄な体で主軸を名門の4番を担う。左打席で膝が地面につくほど腰を落とし、右足をグッと投手側に押し出してスイングする独特の打法。
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明石商 集中打で7得点、3年ぶりセンバツ勝利 2年生エース中森2ケタ奪三振
合1回戦明石商7―1国士舘(2019年3月27日甲子園)第91回選抜高校野球大会第5日は27日、甲子園で行われ、第1試合の1回戦で、明石商(兵庫)と国士舘(東京)が対戦。明石商は、2回に3安打に2四球をからめて3得点するなど7得点。最速146キロの2年生右腕・中森がリードを守り、7―1で勝利して3年
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国士舘が完敗、戻ってきた4番・黒沢が全力疾走で生還「恩返しがしたい」/センバツ
合(1回戦)は、3年ぶり2度目の出場の明石商(兵庫)が10年ぶり9度目の出場の国士舘(東京)を7-1で破り、2回戦進出を決めた。敗れた国士舘の永田昌弘監督が試合前に「先発の白須が六回まで行ってくれたら」と話したとおりに六回まで3失点に抑えた。四回にはそのエース右腕・白須仁久投手(3年)が中前適時打を
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