阪神・大和、貴重な同点適時打「榎田さんがいいバント決めてくれた」
(セ・リーグ、阪神-ヤクルト、7回戦、7日、甲子園)阪神が大和外野手(28)が同点となる2点適時打を放った。阪神は2点を追う四回、原口の左安打を皮切りに相手先発のペレスを攻め立て、二死二・三塁の好機を作ると、「2番・二塁」で先発出場した大和が打席に立った。大和は、カウント1-1からの3球目、真ん中高
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阪神、投手乱れ奪首失敗…連勝3で止まる
「阪神6-10ヤクルト」(7日、甲子園球場)阪神は投手陣が乱れた。先発・藤川は初回に2四球を与えて、バレンティンに先制3ランを被弾。三回には雄平に2ランを浴びて、今季最短の3回5安打5失点で降板した。巨人が敗れたため、勝てば首位奪取となるところだったが、痛恨の黒星。連勝も3でストップした。同点の七回
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阪神・上本 1軍昇格へ 2軍で打撃好調、江越が降格濃厚
阪神・上本博紀内野手(29)が1軍昇格することが7日、分かった。2軍では22試合に出場し、打率・274。緊張感を保つ狙いで掛布2軍監督が4番で起用しており、6日のウエスタン・リーグ、中日戦(ナゴヤ)では3号となる2ランを放つなど好調を維持している。代わりに今季初5番も3打数無安打だった江越大賀外野手
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