先制 糸井
2019/04/26
阪神・大山、V撃 19イニングぶり得点!4番がゼロ行進止めた!
イニングぶりの得点。先制打が決勝打になると、4番としてホッと息をついた。「勝ってよかったと思います」。勝敗を背負う宿命。残る4打席の凡退、3三振に悔いを残すのか、厳しい表情のままバスに乗った。ただ、2戦連続完封負け後の一戦。得点はチーム待望だった。初回、1死から糸原、糸井の連打で二、三塁を作る。2-2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る阪神が連日の先制 近本のセフティから好機、糸井が中前タイムリー
)阪神が2試合続けて先制に成功した。3回2死走者なしから1番のドラフト1位ルーキー・近本が三塁線に絶妙なセフティーバントを決めて出塁。糸原が右前打で続いて一、二塁にチャンスを拡大した。DeNA先発・大貫を攻め立てると、ここで、3番の糸井が中前適時打を放って近本が本塁に生還。2死から打線がつながった。2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る


