先制点 西武
2019/06/23
6連敗中の阪神 開始4分で先制点を献上 先発・西が源田に適時打浴びる
「交流戦、阪神-西武」(21日、甲子園球場)引き分けを挟んで6連敗中の阪神が初回、試合開始4分で西武に先制点を奪われた。先発は西。5月10日の中日戦を最後に、1カ月以上、白星から遠ざかっている右腕はこの回、先頭の秋山に左中間を破られた。さらに続く源田に、2ストライクと追い込みながら、3球目、外寄り高2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・西 2試合連続初回失点も1点で食い止める
◇交流戦阪神―西武(2019年6月21日甲子園)連敗阻止を託され先発した阪神・西が、初回に先制点を許した。先頭の秋山に左中間を破られ無死二塁とされると、続く源田を2球で追い込みながらも3球目の直球を捉えられた。打球は二塁手の頭上をライナーで越える中前適時打。打者2人で先制されてしまった。続く外崎に右2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る