寺島 野球場
2016/09/03
寺島 ノーヒットのまま7回降板も納得「良かったと思います」
016年9月2日台中野球場)フルカウントから外角低めに投じた速球はボールの判定。7回先頭のワン・ズーチーに四球を与え、完全試合の夢が途切れた日本の先発・寺島(履正社)は少しだけ悔しそうな表情を浮かべた。それでも続くフェイ・シュを捕邪飛、ヤン・ジンをこの試合13個目となる三振に仕留め、7回を無安打の快2016/09/02スポーツニッポン詳しく見る【U―18アジア選手権】寺島、早川の無安打リレーで中国完封
」は2日、台湾・台中野球場でセミファイナルラウンド1回戦が行われ、日本は8―0で中国に勝利。ここまで4戦全勝で、決勝進出に弾みをつけた。先発の寺島(履正社=3年)は立ち上がりから圧巻の3者連続三振をマーク。6回までに13奪三振と一人の走者も許さぬ完璧な投球で、中国打線に付け入る隙を与えない。8回から2016/09/02東京スポーツ詳しく見る