大会準決勝（２８日、韓国１－２日本、パレンバン）サッカー女子日本代表の「なでしこジャパン」は、韓国との準決勝に２－１で競り勝ち、４大会連続の決勝進出を決めた。前半５分にＦＷ菅沢のシュートで日本が先制。後半２３分に韓国ＭＦ李ミ雅に同点ヘッドを許したが、試合終了間際に韓国のオウンゴールを誘い、勝ち越した

のなでしこジャパンは韓国を２―１で破り、４大会連続での決勝進出を決めた。３１日に行われる決勝では、この日、台湾を１―０で下した中国と対戦する。「事実上の決勝戦」と言われた北朝鮮との準々決勝を突破したなでしこジャパンだったが、日韓戦はやはり簡単な試合にはならなかった。前半５分、中盤からの縦パスに抜け出

・ボゴール）Ｕ―２３韓国３―１Ｕ―２３ベトナムＵ―２３韓国は準決勝でＵ―２３ベトナムを３―１で下し、決勝進出を決めた。序盤から格の違いを見せつけた。前半７分、バルセロナの下部組織出身のＦＷ李承佑（イ・スンウ、２０）＝ベローナ＝がゴール前でこぼれ球を拾うと、左足を振り抜き先制ゴールをマーク。以降も試合

勝利し、２大会ぶりの決勝進出を果たした。１日に２大会ぶりとなる優勝をかけて韓国と対戦する。サウジアラビアとの準決勝から中１日という過密日程の中、先発を４人変更して試合に臨んだ。前半からチャンスになる場面もあったが決めきれず、０－０で折り返した。後半に入ってからもシュートが枠をとらえられないシーンがあ

のＵ―２１で臨む日本はアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）と対戦。後半３３分に１点を入れた日本がそのまま逃げ切り、１―０で勝利。フル代表と兼任の森保監督が率いる日本は２大会ぶりの決勝進出で、２連覇を目指す韓国と激突する。２７日の準々決勝サウジアラビア戦から先発メンバーを４人入れ替えたて臨んだ森保監督。前半、相

ンドネシア）準決勝で韓国を２―１で下し、４大会連続で決勝進出を決めた。今大会で最も攻め込まれ、苦しい展開を強いられた。数少ないチャンスを決めたのは、浦和レッズレディースのＦＷ菅沢優衣香（２７）だった。今大会のみならず、４月の女子アジアカップ前から、菅沢は不穏な空気に包まれていた。完璧なタイミングでシ