【BOX】判定負けのカルモナ、井上の強さを認める
◆プロボクシング▽WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ12回戦〇井上尚弥(判定3―0)ダビド・カルモナ●(8日、東京・有明コロシアム)WBO世界スーパーフライ級1位ダビド・カルモナ(24)=メキシコ=が、同級王者の井上尚弥(23)=大橋=に0―3の判定で敗れた。井上の強打を警
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挑戦者は満足げ「私ほど井上を苦しめた選手はいない」
「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(8日、有明コロシアム)ダブル世界戦「ボクシングフェス5・8」が有明コロシアムで開催され、メーンのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチでは、王者・井上尚弥(23)=大橋=が3-0の判定で、同級1位の挑戦者ダビド・カルモナ(25)=メキシコ=
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井上尚 2回に右拳痛める、左も痛み それでも12回にダウン奪う
◇WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦王者・井上尚弥―同級1位ダビド・カルモナ(2016年5月8日東京・有明コロシアム)判定勝ちで2度目の防衛に成功したWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が2回に右拳を痛めていたことを明かした。同級1位のカルモナ(メキシコ)の頬に右を当てた瞬
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井上尚弥、圧倒V2!具志堅氏賞賛「KOでも良かった」/BOX
プロボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(8日、東京・有明コロシアム)王者の井上尚弥(23)=大橋=が同級1位の挑戦者ダビド・カルモナ(25)=メキシコ=を3-0の判定で退け、2度目の防衛に成功した。井上は試合序盤に右拳、途中に左拳を痛めながら、最終12回にダウンを奪いKO寸前まで相
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井上尚弥 両手を赤く腫らして会見「パンチをもらいすぎたのが課題」
れぞれ防衛に成功したWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23)とIBF世界ライトフライ級王者・八重樫東(33=ともに大橋)が9日、揃って一夜明け会見に臨んだ。2Rに右、中盤に左の拳を痛めて、両手を赤く腫らした状態で出席した井上は「おそらく打撲だと思います。いろいろな形のボクシングを見せられて、
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