ロッテ・清田がまたも頭部死球で負傷退場! 今月2発目に激高
日、QVC)ロッテ・清田育宏外野手(30)が、楽天戦の六回、一死二塁の場面で美馬から左側頭部に死球を受け、負傷退場。一方の美馬は危険球で退場処分となった。清田はその場に昏倒したが、すぐに立ち上がり、マウンドの美馬に突進しかけるほど激高したが、周囲に制止され、ベンチに下がった。清田は8日の西武戦(西武
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楽天 22日にもBクラス確定 美馬は痛恨の危険球退場
ほどの快投を演じていたが、痛恨の1球で暗転した。六回1死二塁。直前の味方の攻撃で先取点の好機を逃しており、「チャンスをつぶしたあとだったので、いつも以上に厳しく行こうと思った」と投じたシュートが清田への頭部死球となり、退場が宣告された。「球数も少なく来ていたし感じも良かっただけに、かなりもったいなか
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【楽天】美馬、好投一転危険球退場に梨田監督「ブルペンも準備できていなかった」
無失点に抑えていた美馬だったが、清田に頭部死球を与え降板。その後、緊急登板した金刃が、岡田に先制打を許し、ロッテにCS出場王手をかけられた。指揮官は美馬に「球数も少なく、完投してもらおうと思っていたが…。ブルペンも準備できていなかった。金刃も完全にできあがっていなかった」と、アクシデントを悔やんだ。
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ロッテ・清田、抹消せずに状態判断 21日に今月2度目の頭部死球
戦(QVCマリン)で頭部死球を受けたロッテ・清田が出場選手登録を抹消せずに様子を見ることになった。22日の同カードが雨天中止となり、チームは室内練習場で練習。清田はメニューに参加しなかったが、伊東監督は「打撲っていう診断が出て意識もはっきりしている。本人はやるき満々と話していた」。清田は8日の西武戦
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