履正社・寺島、広島新庄・堀に刺激受け4回7K 初タイトルに王手
高校野球硬式▽準決勝履正社6―3鳴門(4日・岩手県営)降雨ノーゲームとなった2回戦1試合と準決勝が行われた。履正社は、ドラフト1位候補左腕・寺島成輝(3年)が6回から4イニングを1安打に抑える好投で、同校にとって初のタイトルに王手をかけた。1回戦の盛岡大付戦では4回7安打4失点と乱調だった寺島が、好
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履正社・寺島めぐり日ハム、ソフトB、ロッテが“前哨戦”
秋ドラフト1位候補の寺島成輝(履正社)のことである。アマ球界に詳しいスポーツライターの安倍昌彦氏は、「高校ナンバーワン左腕」といわれる寺島をこう評価する。「メンタルをしっかりコントロールできる投手です。60%の力で投げても抑えられると思えば、60%の力で打者と対峙する。少しでも長いイニングを投げよう
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「確実に2位までに消える」静岡・鈴木は“第二の青木”
木)の今井達也投手、履正社(大阪)・寺島成輝投手、横浜(神奈川)・藤平尚真投手、花咲徳栄(埼玉)・高橋昂也投手の「BIG4」に加え、静岡の鈴木将平外野手ら計105人が提出。大学生は創価大の田中正義投手、桜美林大の佐々木千隼投手、明大の柳裕也投手、中京学院大の吉川尚輝内野手、日大の京田陽太内野手ら11
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