リアルスティール 坂路
2016/10/27
【天皇賞・秋】リアルスティール、不安一蹴 矢作師「いい動き」
ドバイターフを制したリアルスティール(牡4=矢作)は、坂路単走で4F53秒8~1F12秒5をマーク。元気いっぱいに駆け上がり、始動予定だった毎日王冠を回避した不安を一蹴した。矢作師は「上がり重点で、いい動き。安田記念(11着)の明確な敗因はつかめないが、レース当日のテンションが高かった。レース週の追2016/10/26スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・秋】リアルスティール 坂路でシャープな伸び「毎日王冠を回避して正解だった」
が尾を引いて回避したリアルスティール。安田記念(11着)からの直行になる誤算は生じたが、1週前には今回コンビを組むM・デムーロが手綱を取ってウッドで長めの追い切りを消化、日を追うごとに動きは良化している。この日は坂路単走。前半ゆったりと進んで残り2ハロン標識を過ぎたあたりから鞍上が軽く仕掛けると瞬時2016/10/26東京スポーツ詳しく見る