【東京】早実、8―4で関東一下し4強進出 清宮は公式戦32試合目で初の無安打
▽準々決勝早実8―4関東第一(29日・ダイワハウススタジアム八王子)来秋ドラフト目玉の早実・清宮幸太郎内野手(2年)が、昨夏の甲子園4強同士の対決となる関東第一戦に「3番・一塁」で出場した。3打数無安打2四死球で高校の公式戦32試合目で初の無安打に終わったが、打線が11安打8点を挙げ、4強進出を決め
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早実・清宮は快音なしも、関東第一を下して4強入り/秋季東京大会
イワハウスススタジアム八王子などで準々決勝が行われた。早実は3季連続で甲子園に出場中の関東第一に8-4で勝利し、4強入りした。注目の清宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で出場。第1打席は二ゴロ、第2打席はストレートの四球、第3打席は見逃し三振、第4打席は左飛、第5打席は死球で3打数無安打だった。
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【高校野球】早実 清宮無安打も関東第一撃破し4強入り
甲子園に出場している関東第一に8―4で勝利し、準決勝に進んだ。注目の主将・清宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場。3打数無安打2四死球に終わり、入学から続いてきた公式戦全試合安打は31で途切れた。初回一死一塁の第1打席、関東第一の本格派右腕・高橋晴(2年)の選択は「勝負」。外角を突く正確
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早実・清宮、高校初の無安打も白星に笑顔「四死球で塁に出たからOK」
準々決勝、早実8-4関東第一」(29日、ダイワハウススタジアム八王子)早実が3季連続甲子園出場中だった関東第一を破り、準決勝進出を決めた。清宮幸太郎内野手(2年)は3打数無安打。公式戦31試合目(国体、高校日本代表は除く)で高校入学以来初のノーヒットに終わったものの、好守と2四死球で勝利に貢献した。
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