体操世界選手権は団体3位…五輪連覇のカギは「内村切り」
メダルで、前回優勝の日本(内村、田中、白井、萱、谷川)は合計253.744点で銅メダルに終わり、連覇を逃した。ライバルである中国、ロシアの後塵を拝し、3位までに与えられる20年東京五輪出場枠を辛うじて手に入れた。内村航平も弱音…復帰戦の体操W杯出場全種目で予選落ち開催国枠を除けば、日本の全競技を通じ
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【日本は太陽・中国は月】中国は日本の善意を理解できるか? 朝鮮半島の政治家は無視せよ
視した安倍晋三首相の中国公式訪問(25~27日)は大成功に終わった。日本の首相の訪中で、これほど注目されたのは、国交正常化交渉のために行われた田中角栄首相による1972年以来だ。気味が悪いほどの歓待で、国賓級の待遇だった。中国のマスコミも、日本による経済協力がいかに中国の経済発展に寄与したのかを「感
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【立花泰則の目】リオまではあった「日本はこれが強い」という特色が欲しい
が出る展開だったが、日本が金メダルを獲る実力は十分にあった。ただ、日本、ロシア、中国が表彰台に立ったリオ五輪の時よりも、3強の争いはさらに激化したと感じる。内村選手は凄くチームをまとめ、引っ張っていた。跳馬は演技しなかったためサブ会場で平行棒と鉄棒の準備をしてもよかったが、会場に残って若手を見守り鼓
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昨年2位の鈴木愛は「必ず優勝争いしたい」
=は1日の練習後、「この大会は毎年トップ10のうち、日本の選手は3人くらいしかいない。トップ10は絶対に外せない。必ず優勝争いしたい」と、日本のエースとして「打倒・外国勢」を誓った。昨年大会は2連覇したフォン・シャンシャン(中国)に2打及ばず、2位となったが、終盤戦の猛チャージで初の賞金女王獲得につ
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