傷心の大谷「切り替え難しい」 侍関係者に謝罪…右足首は手術せず
「日本ハム春季キャンプ」(3日、ピオリア)日本ハム・大谷翔平投手(22)がWBC出場メンバーから外れて一夜明けた3日(日本時間4日)、傷心の思いを明かした。突然の出場辞退となっただけに、侍ジャパン関係者への謝罪も口にした。「悔しいというより、期待してもらっていただけにすごく申し訳ないという気持ち」大
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ハム大谷も要注意 イチローが明かしたアリゾナの落とし穴
込むべきではないか。日本ハムがキャンプを張るアリゾナ州は年間を通じて気候が温暖な土地。この時季は朝晩こそ冷えるものの、日中の気温は最高で25度近くまで上がる。体はよく動くし、レギュラーシーズン開幕にむけて調整に励む選手には最適な場所である。しかし、温暖な気候が時には選手のアダになる。かつて日ハムと同
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<キャンプ話題の人を直撃!>自主トレ仲間の西が解説 菅野新魔球の秘密
日本ハム・大谷翔平投手(22)のWBC登録抹消により、侍ジャパンのエースとして、巨人・菅野智之投手(27)への期待が高まっている。そんな右腕は現在、新球チェンジアップの習得に励んでいるのだが、気になる“魔球”の精度はいかに。1月からハワイでの自主トレで菅野と寝食を共にし、菅野の魔球への取り組みを最も
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日本ハム・中田、一騎当“千”!キャンプ5日間で1000振超
日本ハム2軍春季キャンプ(5日、沖縄・国頭村)3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の日本ハム・中田翔内野手(27)が5日、2軍の沖縄・国頭(くにがみ)キャンプの第1クールを打ち上げた。キャンプ初日からの5日間で、1000スイング以上の振り込み。侍ジャパンの4番候補は、3月7日に
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栗山監督「野球はすごい」 日系人強制収容所跡地で再認識
ゾナ州ピオリアで春季キャンプを行っている日本ハムの栗山英樹監督(55)が5日(日本時間6日)、初めての休日を利用して同州で第2次世界大戦中の日系人の強制収容所だった跡地を訪問した。「日系人野球の父」といわれている銭村健一郎が収容所の近郊に手作りの野球場「ゼニムラ・フィールド」を建設し、日系人収容者た
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