【追球】山田 WBC東京ドーム想定 滑る芝、滑るボール、滑る打球で守備
んでいる。ヤクルトの山田哲人内野手(24)は1、2次ラウンドの舞台、東京ドームを想定した人工芝での特守で本番に備える。WBC公式球は、日本のボールに比べて滑りやすいとされる。縫い目も浅く、指にも掛かりにくい。初めて手にした三木ヘッドコーチも「縫い目が低く感じた」と証言する。本番までにどれだけ対応でき
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阪神ドラ7・長坂、2人の“男前”から捕手道教育
)=東北福祉大=が、山田勝彦2軍バッテリーコーチ、藤井彰人2軍育成コーチの“男前”2人から「捕手道」をたたき込まれている。スチール練習では、好送球を連発し、その後のシート打撃でもマスクをかぶり、矢のようなボールで盗塁を阻止した。さわやかイケメンの山田2軍バッテリーコーチは「すごかったね。強肩の部類に
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山田はWBC球心配なし 「いい意味で鈍感」と燕HC太鼓判
されているヤクルトの山田哲人(24)がWBC球で初めての守備練習を行った。シーズンオフから自宅でもボールを離さず、自主トレ期間中にキャッチボールも開始。その成果か、「もう少し抜けるかなと思ったけど、普段から握っているせいか、想像以上にしっくりきた」と余裕の表情で話した。滑りやすいWBC球に戸惑ってい
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ヤクルト・バレンティン WBCオランダ代表最終メンバーに
日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)オランダ代表の最終登録メンバーとして発表された。山田とともに特打を行ったバレンティンは「状態はとてもいい。WBCの目標は前回の4位を上回るのが最低限」と話した。帰り際には先に乗り込んでいた新助っ人のディーン・グリーン内野手(27)と一緒になって巨体で通
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