ソフトB工藤監督が「初登板」 コース投げ分け甲斐を“調査”
ソフトバンクの工藤公康監督(53)が春季キャンプの第3クール初日だった11日、早出特打の打撃投手に「初登板」した。相手に87球を投げてボール球は19球。ストライク率76%と安定した制球力を披露した。対戦した甲斐が苦手な外角、得意の内角へ意図的に投げ分けた指揮官は「投げてみると分かることもあるよね」と
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ホークス工藤監督 投手陣サバイバル本格化宣言
日本一奪回を狙う工藤公康監督(53)が10日、投手陣のサバイバル本格化を宣言した。11日の第3クールから、A組ではシート打撃が始まる。今季はチーム方針もあってB組で調整中のベテラン組も登板する見込みで、A組スタートをつかんだ若手投手にとって、生き残りをかけた強烈なアピールが必要となる。B組のベテラン
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【ソフトバンク】工藤監督、2日連続打撃投手 4年目・張本に97球
ソフトバンクの工藤公康監督(53)が12日、宮崎春季キャンプで2日連続で登板した。若手がアーリーワークを行っている室内練習場で育成出身の4年目捕手・張本を相手に打撃投手を務めた指揮官。「ナイスバッティング」などと声をかけながら97球。今キャンプ初登板した前日11日より制球も安定し、ボール球も10球と
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