女子SPで日本人トップは樋口新葉の9位 平昌五輪の「3枠」絶望的に
ナ)来年の平昌五輪の出場枠が決まるフィギュアスケートの世界選手権が29日に開幕した。初日には女子ショートプログラムが行われた。樋口新葉(16)=日本橋女学館高=は65・87点で9位、本郷理華(20)=邦和スポーツランド=は62・55点で12位、三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=は59・59点
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樋口9位、本郷12位、三原15位で平昌五輪3枠へ崖っぷち 女子SP
(SP)が行われ、初出場の樋口新葉(16)=日本橋女学館高=はすべてのジャンプを成功させ、自己ベスト(66・66点)に迫る65・87点で9位。エース宮原の欠場で、補欠から繰り上がりでの出場となった本郷理華(20)=邦和スポーツランド=はなんとか演技をまとめきり、62・58点で12位。しかし、初出場の
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五輪3枠へ苦しい戦い…女子SP樋口9位、本郷12位、三原15位
冬季五輪の国・地域別出場枠を懸けたフィギュアスケートの世界選手権は29日、ヘルシンキで開幕。37人が出場する女子ショートプログラム(SP)が行われ、樋口新葉(16=日本橋女学館高)は65・87点で9位、本郷理華(20=邦和スポーツランド)は62・55点で12位、三原舞依(17=神戸ポートアイランドク
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三原、転倒15位…女子SP苦戦で平昌出場枠「3」確保ピンチ/フィギュア
平昌五輪の国・地域別出場枠を懸けた大会が開幕し、女子ショートプログラム(SP)などが行われた。出場枠3の確保(上位2人の順位合計が「13」以下)を目指す日本女子は三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=が最後のジャンプで転倒し59・59点。15位と出遅れた。樋口新葉(わかば、16)=東京・日本橋女
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フィギュア日本女子窮地 五輪3枠絶望的どころか2枠も危機
権。18年平昌五輪の出場枠が決まる大会とあって、大きな注目が集まっている。06年のトリノ五輪以来、日本は最大の「3枠」を死守してきたが、この日行われた女子ショートプログラム(SP)では、樋口新葉(16)が9位、本郷理華(20)は12位、三原舞依(17)は15位に沈没。五輪シングルの3枠確保の条件とな
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