【広島】3回降板の野村は腰の違和感 24日の状態見て抹消判断
◆広島3―2ヤクルト(23日・マツダスタジアム)広島・野村祐輔投手(27)にアクシデントが発生した。初回は三者凡退と抜群の立ち上がり。しかし2回、先頭の雄平に二塁打を打たれると、バレンティン、大引、武内、中村と5連打。2点を失った。3回にも1死一、二塁のピンチを背負ったが、ここは大引、武内を打ち取っ
詳しく見る
広島 逆転勝ち 2番手薮田が3勝目
◇セ・リーグ広島3―2ヤクルト(2017年5月23日マツダ)広島が逆転勝ちで連敗を3で止めた。1点を追う3回、鈴木の右前適時打で同点、5回に安部の右前適時打で逆転に成功。3回で降板した先発の野村の後を受けた2番手の薮田が3回を抑え、今季3勝目。ヤクルトは広島を上回る10安打を放ったが、2回の2点のみ
詳しく見る
広島 野村が抹消、23日の登板で腰に違和感 左腕・佐藤祥万が1軍登録
広島の野村祐輔投手(27)が24日、出場登録を抹消された。23日のヤクルト戦(マツダ)に先発し、腰の違和感を訴えて3回で降板。試合中に球場内でチームドクターの診察を受けていた。抹消について畝投手コーチは「状態は軽いと思うが分からない。痛みが残るよりもしっかり治したほうがいい」と説明。今後は3軍で治療
詳しく見る
燕・石川、初球狙われた…4失点4敗「先制点を与えたのがすべて」
(セ・リーグ、広島6-1ヤクルト、11回戦、広島7勝4敗、24日、マツダ)先発の石川は六回途中7安打4失点で、4敗目(4勝)を喫した。一回一死から、菊池に中堅フェンス直撃の三塁打を浴びると、続く丸には右翼フェンス直撃の適時二塁打。ともに初球を打たれた。六回には先頭・鈴木に左越えソロを打たれ、一死三塁
詳しく見る