ある「ゴダイゴ」のリーダーのミッキー吉野（67）が追悼のピアノ演奏を行い、歌が大好きだった市原さんにささげられた。この日の通夜は無宗教式で、最初に市原さんの代表作「家政婦は見た」などのドラマの映像が10分間流された。弔辞の代わりに吉野が演奏したのは、市原さんとの共演舞台「二人だけの舞踏会」のテーマ曲

８２）の通夜が１７日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、テレビ朝日系「家政婦は見た！」で共演した女優の野村昭子（９２）らが参列した。故人と２０年来の親交があるゴダイゴのリーダー、ミッキー吉野（６７）は魂を込めたピアノ演奏で“献歌”。共演舞台のテーマ曲だった「夢とごはんの木」を弾き、故人をしのんだ。

）若村麻由美（51）共演舞台「チルドレン」東京公演が12日、世田谷パブリックシアターで開幕する。3人が初日公演前に同所で取材に応じた。英国人女性作家が福島第1原発事故をヒントに書き下ろした作品。3人芝居で、高畑は「お客様はじっくり見てくださって、『明かりがとても美しかった』と言われ、二言目には『若村

気の生田斗真、菅田将暉の共演舞台とあれば、当然か。舞台は英国の人気劇作家トム・ストッパード原作の「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」。主人公は、シェークスピアの「ハムレット」にハムレットの幼なじみとして登場するローゼンクランツとギルデンスターンの２人。ハムレットのイングランド行きに同行する

山クロスシアターで、共演舞台「ディファイルド」の初日公演前に取材に応じた。戸塚が立てこもり犯、勝村が刑事を演じる２人舞台。大切なものを守るというテーマにちなみ、守りたいものを聞かれた戸塚は「グループ」と即答。すると、勝村から「俺じゃねえのかよ！」とダメ出しされ、慌てて「やっぱり勝村兄やんです」と言い

）高畑淳子（６２）の共演舞台「ええから加減」が１０月に東京・日比谷シアタークリエ（４～２８日）で上演されることが５日、分かった。１２年初演で、主人公は仲の悪い上方漫才コンビ。ボケ浜子役の藤山に対し、高畑はツッコミ宇多恵を演じ、プロ顔負けの漫才も披露。菊田一夫演劇賞も受賞、翌１３年に再演された。３度目

春本由香（２３）の初共演舞台「九月新派特別公演」の大阪公演が１７日、大阪・松竹座で初日を迎えた。松也と由香にとって新派は、かつて祖父の春本泰男さんや母の河合盛恵も所属した、縁の深い劇団。初日公演前に劇場前で行われた鏡開きで、共演の市川猿弥（４９）が、松也兄妹との縁を「お母さんの盛恵さんは春本泰男さん

と７月に結婚することになりました」と発表した。１３年の共演舞台「絶対彼氏。」で知り合い、交際期間約２年でのゴールイン。発表前日の１２日まで都内で上演していた舞台「ＳｉｎｏｆＳｌｅｅｐｉｎｇＳｎｏｗ」でも共演していた。「いつも支えてくれる大切な小谷嘉一さんと家族になることを決めました。これから２人で笑