トップ集団
2018/02/25
設楽悠太が2時間6分11秒で東京マラソン2位 16年ぶり日本記録更新
(47=現カネボウ監督)が2002年にマークした2時間6分16秒。優勝は2時間5分30秒のディクソン・チュンバ(31=ケニア)だった。レース初めからトップ集団につけた設楽は、31キロを過ぎたあたりでやや遅れたが、38キロ付近で日本人トップだった井上大仁(25=MHPS)を抜き、そのまま順位を上げた。2018/02/25東京スポーツ詳しく見る
2018/01/05
国民栄誉賞の羽生善治氏「最先端のものを取り入れながら前に進むことを心がけてきた」
タイトルを獲得してから、環境の変化や若手の台頭をものともせず、常にトップを走り続けてきた。羽生氏はその秘訣について「マラソンとかを走ってるときに、トップになる必要はないとは思うが、トップ集団にいるのは大事だと考えている。その集団にいる中で切磋琢磨して、そのときそのときの流行のものや最先端のものを取り2018/01/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【世界陸上】清田真央、初出場で16位「すごく悔しい」…女子マラソン
5キロの折り返しまでトップ集団につける走りを見せ、2時間30分36秒で16位に入った。日差しよけの帽子を被って出場した清田はトップ集団後方につけてレースを展開。35キロの折り返しの後、メダルを狙う有力選手がペースアップ。清田は徐々に差を広げられメダルの可能性は消えたが、淡々とゴールまで前を追い続けた2017/08/07スポーツ報知詳しく見る
2017/01/30
【有森裕子の目】重友 意識はできていた「ネガティブスプリット」
アム長居発着)前半にトップ集団から遅れ、後半に追い上げて勝った重友の走りについてはいろいろな意見があると思います。これが計算通りの走りなら素晴らしいのですが、実際には練習不足で前半からペースを上げられず、やむなく自分のペースを守って走っていたら前が落ちてきたという感じでしょう。本人もそのことはよく分2017/01/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/23
【高岡寿成の目】男子マラソン“メダルを狙う”意識の低さ
近の給水ポイントまでトップ集団の中でよく粘ったが、ペースの変化についていけなかった。これは最近の日本男子に共通した課題ではある。だが、何より残念に思うのは3選手ともに「メダルを狙う」という意識が低かったように見えたことだ。確かに世界の男子マラソンは2時間2分台に突入した。だが、日本はそれに圧倒されて2016/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/29
【柔道】リオ五輪女子の南條監督「女性の涙はだいたい…」妻の助言胸に選手指導
会で52キロ級金メダルを獲得するなど活躍した和恵夫人(44、旧姓・永井)は、同大学の柔道部女子監督。南條監督は「女子のトップ集団のコーチングをするにあたって不安はあった。妻は世界選手権も経験していて私なんかより実績は全然上で、妻のコーチングが(自分の)ベースになっているのは間違いない。選手たちへのアコーチング トップ集団 リオ五輪女子 世界選手権 助言胸 南條充寿監督 南條監督 和恵夫人 壮行会 女子 東アジア大会 柔道 柔道部女子監督 現役時代 級金メダル 選手たち 選手指導リオ五輪柔道女子日本代表2016/06/29スポーツ報知詳しく見る