中野園子コーチ
2019/03/23
坂本花織5位に涙も…来季大技解禁へ 中野コーチ「トリプルアクセル入れないと」
はフリー、合計とも自己最高となる145・97点、合計222・83点を出したが5位に終わった。後半の連続ジャンプが単発の1回転となるなどミスが響いた。平昌五輪前より練習したという今大会。「練習でやってきたことができなかったのが一番悔しい」と言うと、涙がこぼれた。しかし、中野園子コーチは先を見据えていた2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/09
逆転V目指す坂本花織 公式練習でミス連発 中野コーチも“喝”
からの逆転優勝を目指す全日本女王の坂本花織(18)=シスメックス=は精彩を欠いた演技となったが、中野園子コーチの“喝”を受け最終調整した。フリー「ピアノレッスン」の曲かけで撃沈した。フリップ-トーループの連続3回転を予定していた冒頭のジャンプが1回転になると、その後も3回転ルッツが2回転に、ダブルア2019/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/23
坂本指導の中野コーチ「めっちゃうれしい」も「まだまだ怒り続ける」
メックス)を指導する中野園子コーチは、目を潤ませ「めっちゃうれしいです。でも、疲れました」と話した。演技前、坂本と完璧な演技で4位に入った三原舞依(シスメックス)に「必死で練習してきたけど、きょも必死に、死にものぐるいでいこう」と声をかけて奮起をうながしたという。坂本はジャンプの危ない場面で耐えたこ2018/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/25
SP2位の坂本花織 遠慮がちに練習「まだ、ジュニア。そろそろシニアに」
シスメックス=はジャンプを安定させて跳んだが、本来優先される自分の曲かけの時間にも、相手をよけるなど遠慮がちに練習した。中野園子コーチは「よけてばっかりでしょ。まだ(気持ちが)ジュニア。そろそろ(勝負に徹した)シニア(らしい選手)になると思います」と、動じない態度を要求。五輪までに“変身”できるか。2018/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/11
坂本花織 肩痛めスピンで2度転倒も「試合までに治る」 ハードメニューも平然
した。三原舞依(18=シスメックス)と2人で臨んだ1時間半の公開練習では、休憩らしい休憩を挟まなかった。ミスをすれば交代。中野園子コーチがそれぞれの曲を次から次へとかけた。「いつもなんです。疲れます。それに耐えられるようになったら出来る気がします」ハードメニューに映ったが、坂本はサラリと返答。中野コ2018/01/11スポーツニッポン詳しく見る