シードでリシャール・ガスケ（２９＝フランス）と対戦。第１セット途中で雨のため、中断となった。試合は１時間４分の中断をはさみ再開された。第１セット、第３ゲームでいきなりガスケにブレークを許した錦織だが、続く第４ゲームですぐにブレークバック。この日はリターンが冴え、さらに第６ゲームでもブレークに成功。４

シードのリシャール・ガスケ（２９＝フランス）と対戦。４―６、２―６、６―４、２―６で敗れ、２年連続の準々決勝進出はならなかった。ガスケは地元の全仏で初の８強入り。第１セット、第３ゲームでいきなりガスケにブレークを許した錦織だが、続く第４ゲームですぐにブレークバック。この日はリターンが冴え、さらに第６

ングルス４回戦錦織-ガスケ（２９日、パリ・ローランギャロス）第５シードの錦織圭（２６）＝日清食品＝が第９シードのリシャール・ガスケ（２９）＝フランス＝と対戦し、第１セットを４-６で落とした。第１セット、４―２の第７ゲーム途中に約１時間の雨天中断。４０-４０から再開し同ゲームをブレイクされた錦織は続け

の相手が、世界１２位で第９シードのリシャール・ガスケ（２９＝フランス）に決まった。錦織は３回戦で世界５２位のフェルナンド・ベルダスコ（３２＝スペイン）に６―３、６―４、３―６、２―６、６―４で勝利、ガスケも世界１９位で第１７シードのニック・キリオス（２１＝オーストラリア）を６―２、７―６、６―２で下

１２位のリシャール・ガスケ（２９＝フランス）に６―１、６―４で勝ち、２年連続で８強入りを決めた。疲労による体調不良を乗り越えた初戦の２回戦から中１日。しっかり立て直したことで、この日は立ち上がりから積極的なプレーで攻め抜いた。第１セットからいきなりガスケのサービスを２ゲームブレークするなど圧倒し、６

１２位のリシャール・ガスケ（２９）＝フランス＝を下し、２年連続でベスト８に進出した。１３日の準々決勝で第１３シードで同１５位のドミニク・ティエム（２２）＝オーストリア＝と対戦する。女子単で同４５位の土居美咲（２５）＝ミキハウス＝も同２３位のジョアンナ・コンタ（２４）＝英国＝に逆転勝ちし８強入りした。

シードのリシャール・ガスケ（フランス）を６－１、６－４で退け、２年連続の準々決勝進出を決めた。ガスケを昨年まで０勝６敗と苦手にしていた錦織だったが、先週のマドリード・オープンで初勝利を果たした。今大会ではストレート勝ちで連勝し、対戦成績を２勝６敗とした。準々決勝は３回戦で第３シードのロジャー・フェデ

３回戦で、第１１シードで同１２位のリシャール・ガスケ（２９）＝フランス＝と対戦。第１セットを６－１で先取した。過去の対戦成績は錦織の１勝６敗と、ガスケには苦しめられてきた。ただ、前週のマドリード・オープン３回戦で初勝利を挙げ、苦手意識を払拭（ふっしょく）してこの試合に臨んだ。錦織は相手サーブの第１ゲ

錦織の次戦の相手はガスケに決まった。テニスのイタリア国際は１１日、イタリア・ローマで行われ、世界１２位のリシャール・ガスケ（２９＝フランス）が世界４２位のアンドレアス・セッピ（３２＝イタリア）に６―３、６―４でストレート勝ち。３回戦で世界６位の錦織圭（２６＝日清食品）と対戦する。錦織は前大会のマドリ

６位の錦織圭（２６）が、同１２位のガスケ（２９＝フランス）を６-４、７-５のストレートで下してこう言った。５日に行われたマドリード・オープン男子シングルス３回戦。相手のガスケには過去６戦全敗、１セットしか取ったことがない。片手バックハンドからのスピンの利いたクロスに手を焼き、ラリーの末にミスを重ねる

（６―４、７―５）０ガスケ（５日・マドリード）男子シングルス３回戦で世界ランク６位の第６シード、錦織圭（２６）＝日清食品＝は世界１２位のリシャール・ガスケ（２９）＝フランス＝と対戦。６―４、７―５で勝利し、４年連続の８強入りを決めた。過去６戦全敗の相手に対し好調なフォアを武器に先にブレイクを奪い、第

-５）０リシャール・ガスケ（５日・スペイン・マドリード）錦織圭（２６）＝日清食品＝が３回戦で、“天敵”リシャール・ガスケ（２９）＝フランス＝を破り、４年連続の８強に進出した。粘る相手を振り切った。勝利が決まると左手をグッと握りしめ、小刻みに振って喜びを表現した。世界ランクはガスケの１２位に対し、格上

ランキング１２位で第１０シードのリシャール・ガスケ（２９＝フランス）と対戦。６―４、７―５でストレート勝ちし、４年連続で準々決勝に進出した。ガスケには過去６戦全敗だが、クレーでの対戦は今回が初めて。第１セットは第１ゲームでいきなりブレークに成功したが、第６ゲームはラブゲームでブレークバックされ五分に

錦織圭-リシャール・ガスケ（５日・スペイン・マドリード）錦織圭（２６）＝日清食品＝が３回戦に登場。リシャール・ガスケ（２９）＝フランス＝から第１セットを先取した。世界ランク６位の錦織にとって、同１２位になる格下のガスケだが、過去６度対戦し全敗と苦手としている。錦織は第１ゲームでブレークポイントを奪う