席。今大会への不出場を表明した。昨年１０月の優勝からを振り返り、田所仁（３４）は「人生変わりました。家賃倍のマンションに引っ越した。一気に変わりました」と激変ぶりのアピール。関町知弘（３４）も「優勝する前は劇場しかなかったので、メディアにも出させていただいて、充実した８カ月を送らさせていただいている

で優勝した「銀シャリ」を祝福し、「米」つながりの“共闘”を呼びかけた。Ｍ―１終了直後、ライスの関町知弘（３３）がツイッターで「銀シャリさん、おめでとうございます」とつぶやくと、相方の田所仁（３４）も「移動中なので観れないが、銀シャリさんが優勝したんですか？こいつは来年、二組で米関係の仕事に期待だぜ」

結成１３年の遅咲きコンビが、応募総数２５１０組の頂点に立った。今年初のテレビ出演で最高の結果に、ボケの関町知弘（３３）は「夢の国にいるみたい」。ツッコミの田所仁（３３）は「『ライス』なのでグルメ番組に出てみたい」と野望を語った。１本目は、追いつめられた男が「〇〇してくれ～！」と懇願する「命乞い」で、

優勝した。今年テレビ初出演となった２人。１本目で「肩もんでくれ～い」などと“命ごい”を繰り返すネタで爆笑を誘い、ジャングルポケットと並んで１位タイに。２本目では失禁した客と店員のやり取りでジャンポケを突き放し、合計９３６点で２５１０組の頂点に立った。優勝決定の瞬間、相方の田所仁（３３）と抱き合った関

！」と報告した。「応援してくれた方々ありがとうございます。コントをやってて良かった！これからもコントをやり続けます！ぜひ劇場に足をお運びください」と感謝した。ただ「一夜明けて、相方（田所仁）は名古屋でパチスロの仕事、私本日お休みでございます。これがライスです」と自虐的（？）。実力を評価されながら結成

ＢＳで行われ、お笑いコンビ、ライスがファイナルステージで４７０点を獲得し、トータル９３６点で優勝を果たした。優勝賞金１０００万円とトロフィーを受け取ると、関町知弘（３３）は「ほめてくれぇ～い」「仕事くれぇ～」と持ちネタに絡めてアピール。田所仁（３３）は「１３年やってきて本当に良かったです」と喜んだ。