宝塚歌劇星組２番手スター・礼真琴が、初となる外部劇場主演作「阿弖流為―ＡＴＥＲＵＩ―」の大阪公演（シアター・ドラマシティ）で熱演中だ。大和朝廷の侵攻から故郷を守ろうと奮闘する蝦夷（えみし）の若きリーダー・阿弖流為（あてるい）役を演じている。地元・東京への“凱旋公演”も控える９５期生・男役の旗頭は「真

宝塚歌劇団は１３日、星組男役スター・礼真琴主演で劇団☆新感線や歌舞伎としても上演された名作「阿弖流為」をミュージカル化すると発表した。同作は００年に吉川英治文学賞を受賞した高橋克彦氏の小説「火怨」をベースに８世紀、東北へと支配を拡大する大和朝廷に立ち向かい、故郷を守ろうとする阿弖流為（あてるい）の活

マ歌舞伎「阿弖流為（アテルイ）」の初日舞台あいさつを、東京・築地の東劇で行った。染五郎が、２００２年に「劇団☆新感線」とタッグを組んだ同名舞台が原型。当時観劇した市川猿之助（現猿翁）の「ギャグを抜けば、歌舞伎になるよ」というアドバイスをヒントに、再び新感線の中島かずき（５６）作、いのうえひでのり（５

伎ＮＥＸＴ阿弖流為＜アテルイ＞」（６月２５日公開）の舞台あいさつに出席した。バースデーケーキが登場し、市川染五郎（４３）に食べさせてもらった七之助は「どんどん衰えてくるので、次の『（歌舞伎）ＮＥＸＴ』の時も動けるように日々精進したい」と話した。ほかに中村勘九郎（３４）も出席。同作は昨年、新橋演舞場で

伎ＮＥＸＴ阿弖流為＜アテルイ＞」の完成披露上映会に市川染五郎（４３）、兄の中村勘九郎（３４）と出席した。１８日が３３歳の誕生日の七之助はケーキで祝福され、「どんどん衰えていくので次のときに動けるように日々、精進していきます」と気合を口に。勘九郎から「いい１年にしてください」と声を掛けられ、「いい１年

伎ＮＥＸＴ阿弖流為〈アテルイ〉」（６月２５日公開）の舞台あいさつに出席した。バースデーケーキが登場し、市川染五郎（４３）に食べさせてもらった七之助は「これからどんどん衰えてくるので、次の『（歌舞伎）ＮＥＸＴ』の時も動けるように日々精進したいと思います」と話した。お祝いの言葉を促された染五郎は「昨日、