「ラグザス侍ジャパンシリーズ２０２５、日本代表－オランダ代表」（５日、京セラドーム大阪）現役ドラフトから侍初選出となった水谷瞬外野手が先頭打者本塁打を放った。初回先頭で打席に立ち、２球目の真ん中付近の直球を強振。打球はバックスクリーン左に飛び込む先制ソロとなった。代表初スイングで豪快なアーチをかけた

１年半。選手への思いが強く、その熱血ぶりから選手に“熱男（あつお）”と呼ばれている。会見後の記念撮影では、選手らが池田監督が話をする時のしぐさをマネしたという、手のひらに拳をつけた「熱男ポーズ」で写真に収まった。指揮官が自ら選手一人ひとりにメッセージカードを渡したこともあるといい、ＭＦ長野風花（１９

運んだ。後半戦最初のカードだった西武戦で３戦連発の後、今カードは２０、２１日とノーヒットも７番に降格してようやく快音が出た。おなじみの熱男ポーズも決め「自分のスイングでしっかり捉えられた」と振り返ったが、勝利にはつながらず「負けたのであんまり…」と言葉少なだった。＝2018/07/23付 西日本スポ

番・三塁」で侍打線に点火する考えを口にした。２大会連続出場となる今回は内野陣最年長でリーダー的存在。上位から中軸は充実の若手に託し、自身は下位で支える心構えだ。本職が三塁の選手で唯一代表入りした「熱男」が、世界一の瞬間まで定位置を守り抜く。右拳を突き上げる「熱男ポーズ」のように、下位から侍打線を活気

事前の打ち合わせはなかったが、本人からは「分かりました」と快諾されたという。自身の熱男ポーズと「パ・リーグが勝つ！」の声に「みんなが一体になった」とうれしそうに振り返った。自身は８回の勝ち越し機に代打で登場し三ゴロ。初めて無安打で球宴を終えたが「年に１度の舞台でやれて楽しかった」と晴れやかだった。＝

「マツダオールスターゲーム２０１６」のファン投票の結果が２７日、発表されソフトバンクから１２球団最多の５人が選出された。最多得票となる５２万１６８５票を集めた外野手の柳田悠岐外野手（２７）は３年連続の出場で「成績もよくないのに、たくさん投票してもらってうれしいです。メヒア（西武）にどうやったら打てる

ら両手で「×」を示して辞退。代わりに「熱男ポーズ」を披露した。「（内野守備走塁コーチの）鳥越さんに『ケガすんなよ』と言われて…。自分も『やめときます』と。シートが破れるからスパイクで走っちゃいけないとか制約もあったんで」。スタンドからの無茶ぶりに困惑気味で「俺、そういうキャラで売ってないんだけどなぁ

追い込まれながら、高めのボール気味１４４キロをライナーで左翼テラス席まで運んだ。「こういう打球を打ちたかった。３３歳になって初めての本塁打なのでまたスタートかな」と笑顔。高校の後輩と並んだお立ち台には「もうないでしょ。（熱男ポーズが）へたくそ」と舌を出した。＝2016/05/19付 西日本スポーツ＝