再発防止策を総務省に報告したことに言及した。中居正広氏を巡る問題で、フジ側は先月３０日に「再生、改革の８つの具体策」として、人権・コンプライアンス意識の向上としてコンプラ違反への厳正な処分を掲げたほか、体制強化及びガバナンス改革、組織改革として、編成・バラエティー部門の解体、再編やアナウンス室の独立

ナウンサーが在籍するアナウンス室の権限強化の検討。ただし、フジ社員はこの改革を懐疑的にみているという。社内には長年、女性アナを「一軍」「二軍」と区分けする?カースト制?があったほど女性アナ、女性社員に対する人権意識が欠けていた。フジは改革の具体策の一つとして、アナウンス室をバラエティー番組の編成・制

フジ・メディア・ホールディングス(FMH)の公式サイトが30日に更新され、第三者委員会の調査報告書を受け「フジテレビの再生・改革に向けた8つの具体的強化策及び進捗状況」について報告した。報告では、調査報告書の内容を「大変厳しい指摘ばかりでした」とし、「特に『CXにおいては、全社的にハラスメント被害が

広氏（５２）の女性トラブルに端を発した問題で同局が激震に見舞われる中、看板アナ２人の電撃退社に局内は騒然。昨年から?退社阻止?のために、アナウンス室の改革にも乗り出していたが――。現在、中居氏の女性トラブルに端を発した一連の問題で、ＣＭのスポンサー離れが深刻なフジ。そんな危機的な状況の中で、看板アナ

ければならない」としつつも「放送界全体の問題」とし、「人権の取り組みやコンプライアンス、ガバナンスが問われる時代になってると認識しています」とした。同局では週刊文春の報道の後、制作現場やアナウンス室を中心に聞き取りを実施。「記事内容にあったような不適切な事の報告はありませんでした」とし、「その後、コ

ナウンサー（３５）がアナウンス室から異動することが２５日、分かった。来月から総合事業局コンテンツ事業室に異動する。同部署は動画配信「フジオンデマンド」やＣＳ放送などのコンテンツを使って営業活動を行う。秋元アナは２００６年に入社。愛らしい笑顔と穏やかな語り口、セクシーなルックスで人気に。１２年１２月に

が、７月１日付人事でアナウンス室から異動となることが２５日、分かった。秋元アナは慶大から０６年に同局入社。報道番組「ニュースＪＡＰＡＮ」のキャスターを務めるなど実力派アナとして人気を博した。１２年に後輩の生田竜聖アナ（３１）と結婚し１児をもうけたが昨年に週刊誌で男性プロデューサーとの“竹林不倫疑惑”

るイタリアンレストランで開かれたことを報告している。中村は平成の思い出として「入社して半年目に“カルトＱ”という深夜番組を担当することになりました」と回想。アナウンス室の部長から「９月から“カルトＱ”という新番組を担当してもらいたい」と言われた時は、「カルトＱ？オカルトの間違いじゃないのかしら？何？

がっている。もともとアナウンス室の先輩と後輩だった２人は、２０１２年の夏ごろに交際を始めると同年クリスマスにスピード婚。アナウンサー同士の局内結婚というタブーを破ってまで一緒になったことが話題を呼んだ。「当時は、美男美女の両アナが愛を貫いたという美談として語られました。低迷する視聴率と不祥事続きのフ

とが２日、分かった。アナウンス室の先輩後輩である２人は、２０１２年１２月２５日に結婚。１３年７月に長女が誕生し、幸せな結婚生活を送っていると思われていた。その見方が一転したのは１６年１１月。週刊誌が２人の別居と離婚危機を報道。秋元アナと同局プロデューサーの不倫を生田アナが知ったことが原因とされた。秋

寂しくなりました」と心境を明かした。三田アナは３０日に更新したブログで、「先日オンエアを終えてアナウンス室に帰ると、デスクには加藤さんの姿この日が最後の社員としての出社日だったそうです」と、フジテレビアナウンサーとして最後となる加藤アナとのツーショット写真を公開。「いつもこうしてアナウンス室でおしゃ

年と１カ月、本日をもってフジテレビアナウンサーを卒業致します」と報告。局アナ生活を振り返り、「こんなに一生懸命になれる自分がいるんだと初めて気付くことのできた、貴重な時間です。それも全て、番組を見て応援して下さる皆さま、アナウンス室の皆さん、スタッフの皆さん、そして同期のおかげです」と感謝を込めた。

くださった皆さま」というエントリーで「本日をもってフジテレビアナウンサーを卒業致します。本当に本当にありがとうございました」とあいさつ。視聴者、アナウンス室の同僚、スタッフに感謝の言葉をつづり、「形は変わりますが、引き続き全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します」と今後の活躍も誓っていた。