保守
2018/10/02
「中国の脅威」に無警戒な玉城氏の当選で沖縄どうなる… 安倍政権は「ゴネ得を許すな」八幡和郎氏が緊急寄稿
幡和郎氏が緊急寄稿した。◇硬直的な政府との対立で、翁長雄志知事の人気は落ちていたが、在任中の死で「弔い合戦」ムードが高まった。しかも、翁長氏の公開されない遺言テープで、保守系財界人と玉城氏が意中の人だったとし、財界人が辞退する儀式を踏むことで、保守の一部と革新による「オール沖縄」体制が維持された。前2018/10/02夕刊フジ詳しく見る
2018/01/29
西部邁さん追悼秘話 「『バカ』と罵倒も繊細な人だった」交流あった編集者や記者明かす
著書やテレビ出演では保守思想に根ざした鋭い論評と愛嬌(あいきょう)のバランスで人気があった。直接交流のあった編集者や記者は、「バカ」と怒鳴られながらも、気遣いや繊細さがあったと明かす。西部さんの功績を「『保守』という言葉を肯定的な意味合いにしたと思う」と話すのは、著書『保守思想のための39章』の企画2018/01/29夕刊フジ詳しく見る
2017/04/25
北朝鮮が韓国大統領選に介入「保守政権認めぬ」 専門家「北は文在寅氏を望んでいる」
関紙「労働新聞」が、保守政権の誕生を防ぐべきだとの論説記事を掲載したのだ。「従北」で知られる最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補が猛烈に追い上げられていることへの警戒とみられ、文氏と北朝鮮の親密さを表す動きともいえそうだ。「傀儡(かいらい)保守の輩たちが再び政権を取ることを絶対に認め2017/04/25夕刊フジ詳しく見る
2016/06/06
「日本会議は中身空っぽ」 異色の著述家・菅野完氏が解明
関連議連に名を連ねる保守系市民団体「日本会議」。この組織を徹底解明した新書「日本会議の研究」(扶桑社)が飛ぶように売れている。4月末の発売前から重版が決定。今は入手困難の状態が続く“騒ぎ”になっている。しかも、著者は学者でもジャーナリストでもない一介の元サラリーマンだった著述家の菅野完氏だ。■日本会2016/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る