育成組活躍に発奮か 阪神・大和が4打点爆発で前半戦締め
神は前半最後の試合を逆転勝ちで締めた。その主役は12年目にしてスイッチに転向した大和(29)だ。4―4の同点で迎えた八回、2死二塁の場面で左打席からレフト線に落とす「技あり」のヒットが決勝タイムリーとなった。第1打席では右打席で左翼へ適時二塁打を放ち、第3打席も右打席で右翼へ同点2点適時打。3安打4
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球宴の敢闘賞100万円は秋山、西川、筒香の本塁打トリオ
パが終盤に得点を重ね逆転勝ちした。これで対戦成績を81勝78敗11分けとした。MVPは八回に決勝打を放った内川聖一外野手(ソフトバンク)が選ばれ、賞金300万円を獲得。13年以来4年ぶり2度目の受賞となった。敢闘選手賞(賞金100万円)は、全パから初回に史上9人目の先頭打者本塁打を放った秋山翔吾外野
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チリッチ ビッグサーバー対決制し決勝へ、クエリーに逆転勝ち
ブ)男子シングルス準決勝で、世界ランキング6位のマリン・チリッチ(28=クロアチア)がビッグサーバー対決を制した。世界28位のサム・クエリー(29=米国)に6―7、6―4、7―6、7―5で逆転勝ち。錦織圭を破って優勝した14年全米オープン以来となる4大大会決勝進出を果たした。「凄くレベルの高いゲーム
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