天理・中村監督、広陵・中村は「歩かせないといけない場面あるかも」
で4強に進出している天理が21日、天理市内の親里野球場で22日の準決勝・広陵戦へ向けて2時間、練習した。1986年の優勝時の主将で近鉄、阪神でプレーした中村良二監督(49)は、今大会で4本塁打を放っている広陵・中村奨成捕手(3年)を褒めちぎった。「結果を出せるのがすごい。それも甲子園ですからね。うち
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4強はすべて複数投手起用 高校野球“エース依存時代”の終焉
海大菅生(西東京)、天理(奈良)、広陵(広島)、花咲徳栄(埼玉)の4校には共通点がある。在京球団のスカウトが言う。「力量の変わらない投手が複数いること。ドラフト1位クラスはいませんが、東海大菅生は西東京大会の時から『140キロ級の投手が5人もいる』と話題になった。圧倒的な打力を持ちながら、清宮率いる
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小倉智昭氏、広陵・中村を絶賛「三冠王狙えるキャッチャー!野村さんの再来か」
候補に挙げられている広陵・中村奨成捕手が22日の夏の甲子園準決勝・天理戦で2本塁打し、1985年のPL学園・清原和博を超える新記録の1大会6本塁打をマークしたことについて特集した。小倉智昭キャスター(70)は、まず「6号ホームラン打った時にテレビ中継がちょうどニュースの時間で見られなくて、苦情が殺到
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清原抜いた!“新怪物”広陵・中村、6号!一気2発で32年ぶり記録更新
大会準決勝第1試合(天理9-12広陵、22日、甲子園)平成の新怪物だ!準決勝2試合が行われ、広陵(広島)は天理(奈良)に12-9で勝ち、2007年以来、10年ぶりとなる決勝に進出した。中村奨成捕手(3年)が一回に先制2ラン、五回に同点ソロを放って今大会6号とし、清原和博(大阪・PL学園)が1985年
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清原氏 重圧の中で自身超えの中村称賛「優勝で記録も輝く」
手権第13日・準決勝広陵12―9天理(2017年8月22日甲子園)元プロ野球選手の清原和博氏(50)がスポニチ本紙の取材に応じ、自らの大会5本塁打の記録を破った広陵・中村へ祝福のメッセージを寄せた。22日付本紙インタビューで記録更新へのエールを送っていた同氏は、重圧の中での2本塁打を称賛した。中村君
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