多田 インカレは勝負最重視「桐生選手に勝ちたい」8日開幕
対校選手権に出場する多田修平(21=関学大)が開幕前日の7日、会場の福井県営陸上競技場で記者会見し、桐生祥秀(東洋大)とともに日本人初の9秒台突入が期待される100メートルに向け「桐生選手に勝って優勝したい」と宣言した。8月の世界選手権(ロンドン)では100メートルで準決勝に進出し、400メートルリ
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インカレ100メートル予選、多田修平は10秒17 桐生祥秀も10秒18 準決勝進出
◆陸上日本学生対校選手権第1日(8日、福井・福井県営陸上競技場)男子100メートル予選で、17年ロンドン世界陸上男子400メートルリレー銅メダルの多田修平(21)=関学大=が、全体トップとなる10秒17(追い風2・8メートル)の8組1着で同日午後4時10分開始の準決勝に進出した。世陸と台北ユニバーシ
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多田修平が10秒17で準決勝進出 桐生祥秀は10秒18/陸上
トルリレー銅メダルの多田修平(21)=関学大=が出場し、追い風2・8メートルの参考記録で10秒17をマーク。全体のトップで16時10分からの準決勝に進んだ。後半を流す余裕を見せた多田は「スムーズにリラックスして走れた。決勝でベストパフォーマンスができればいい」と先を見据えた。同種目予選で7組の桐生祥
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桐生10秒14で3連覇王手 多田と一騎打ち“後半勝負”で勝つ
バーで、3連覇の懸かる桐生祥秀(21)=東洋大=は、10秒14(追い風2・4メートル)の全体1位で9日に行われる決勝進出を決めた。大学生活最後の100メートルで、悲願でもある日本人初の9秒台を目指す。同じく銅メダルメンバーの多田修平(21)=関学大=も、10秒20(追い風2・9メートル)の全体2位で
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