・サンダーベイ５日（日本時間６日）発】「第２８回ＷＢＳＣＵ―１８ベースボールワールドカップ」に出場している高校日本代表は４日、南アフリカと対戦。日本の主砲・清宮幸太郎内野手（早実＝３年）に、待望の今大会初本塁打が飛び出した。７―０の大勝ムードの中で迎えた４回二死走者なしで迎えた第３打席、２番手右腕の

杯・１次リーグＢ組、日本１２-０南アフリカ」（５日、サンダーベイ）日本は南アフリカに１２-０で七回コールド勝ちし、４勝１敗のＢ組２位で１次リーグを終えた。「４番・ＤＨ」でフル出場した主将の清宮幸太郎内野手（３年）が、高校通算１１０号となる右越えソロ。今大会自身初アーチを放ち、既に進出を決めていた７日

待望の一発が出た。日本時間６日未明にカナダで行われたＵ１８野球Ｗ杯の南アフリカ戦。４番ＤＨで出場した清宮幸太郎（早実）が四回、１１３キロのチェンジアップを右越えに本塁打。高校代表としての初アーチは高校通算１１０号となった。試合も１２―０で七回コールド勝ち。清宮は「打った瞬間行ったなと思った。１１０っ

。国営放送・ＣＢＣの金曜朝の番組を担当する女性・キッチンさんの英語での直球質問。１次Ｒ最終戦の南アフリカ戦で高校通算１１０号を放った主砲は「あ～」と差し込まれつつも「大学に行くか…プロに行くか…。まだ決めていないです」と通訳を介し、日本語で返した。まずは主将として、高校ジャパン初の世界一に専念する。

リオ州サンダーベイ）日本は７日（日本時間７日深夜）、２次リーグ初戦で豪州と対戦し、タイブレーク制（無死一、二塁から開始）の延長にもつれ込んだ１１回に「３番・三塁」で先発した高校通算６５本塁打の安田尚憲内野手（履正社３年）が中前適時打を放ち、４－３でサヨナラ勝ちした。ここまでの打線のキーマンは１７８セ

侍ジャパン高校日本代表は８日（日本時間９日）、カナダのサンダーベイでスーパーラウンド（Ｒ）第２戦でカナダと対戦。主将の清宮幸太郎内野手（３年、早実）は５回、自身の高校通算最多本塁打を１１１本に更新するソロ本塁打を放った。１―３と２点を追う５回２死走者なしの場面で打席に立った清宮は、カナダ先発エイブラ