日本・上林、兄と弟の「頑張れ!」という声に応える同点3ラン
東京ドーム)値千金の同点3ランを放った上林(ソフトバンク)は「3点差ならワンチャンスでいけると思った。すごく嬉しかった」と喜んだ。延長タイブレークで3点ビハインドとなったがその裏、一死一、二塁から直球を狙い打ちバックスクリーン右へ叩き込んだ。打席に入る直前、観戦に訪れていた兄と弟の「頑張れ!」という
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龍馬“足”で見せた 劇打呼んだ二盗成功「一番しびれた」
劇打でサヨナラの生還を果たした。上林の同点3ランで2死無走者となったが、しぶとく右前打で出塁。二盗に成功したことが、生還につながった。「野球をやってきた中で一番しびれた。重圧のある中で勝ち切れたのが大きい」と西川。稲葉監督も「積極的にアウトになってもいいから走っていこうと伝えた」と満足そうに話した。
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稲葉ジャパン白星発進 サヨナラ呼んだ上林の同点3ラン
レークの延長10回、上林誠知外野手(22)=福岡ソフトバンク=が起死回生の同点3ラン。田村龍弘捕手(23)=ロッテ=のサヨナラ二塁打につなげた。中盤に逆転されるなど苦しみながらも、稲葉ジャパンが2020年東京五輪へ向けて大きな一歩を踏み出した。敗色ムードを一振りで振り払った。上林の打球がバックスクリ
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稲葉Jの初陣敗戦危機救う “2世”上林に指揮官ゾッコン
回、「稲葉2世」こと上林誠知(22)が窮地の指揮官を救った。主導権を奪えない苦しい試合展開。タイブレーク(無死一、二塁でスタート)に突入した十回表、7番手で登板した又吉(中日)がつかまり3失点。その裏、先頭の4番・山川(西武)が倒れて敗戦ムードが漂う中、続く上林が右中間スタンドへ起死回生となる同点3
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