阪神の２０１８年度年間指定席の契約数が、前年比プラスになる可能性が高いことが１８日、分かった。現段階では見通しだが、昨季４位から２位への躍進や、ロサリオなど新加入選手による期待値上昇も要因。１３年ぶりリーグ優勝を超満員のスタンドが後押しする。「これから企業さんの（契約）数の調整が入りますが、ウエーテ

監督は、春、秋ともにリーグ優勝を逃し、来季へ向け、打撃力強化を課題に挙げた。「試合の序盤の一死三塁の場面で、早いカウントから外野への犠牲フライでＯＫという雰囲気が続いた。打者有利のカウント、ファーストストライクではヒット、長打を狙う気概が必要。１点でなく、２点、３点目へと自分のスイングをして、チャン

円増の２億２０００万円でサインした。守備の安定感に加え、今季は打撃の主要３部門でキャリアハイを記録するなど、攻守でリーグ優勝、２年ぶり日本一に貢献した。主力としての覚悟を持ち、先輩後輩に関係なく、同僚たちに物言うリーダー役を担っていく。（金額は推定）■来季９年目目指す姿年々強くなっていく責任感が、今

渉に臨み、３５００万円ダウンの１億９０００万円でサインした。今季は１３４試合の出場で打率２割６分１厘、１６本塁打、４６打点と振るわず。チームも球団史上最悪の１３連敗を喫するなど、１１年ぶりＢクラスとなる４位に終わった。来季に向けて「リーグ優勝、日本一。その中心になれるように頑張ります」と意気込んだ。