悲願のメダルへ ジャンプ高梨に立ちはだかるドイツ勢の壁
金メダルが期待されながらまさかの4位に終わったソチ五輪から4年。高梨沙羅(21)が悲願の金メダルを目指す。踏み切りで上体が浮き気味になる課題も冬季シーズン開幕時点で「しっかり修正できた」(高梨)。これまではさほどこだわっていなかったスキー板やブーツを特注するなど五輪に向けて抜かりはないが、今季はW杯
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高木姉妹 3度目の正直で、悲願の同時五輪 バンクーバーは妹、ソチは姉だけ
。女子では複数種目で金メダルが期待される高木美帆(23)=日体大助手=が、10年バンクーバー五輪以来2大会ぶり2度目の代表入り。姉・菜那(25)=日本電産サンキョー=もソチ五輪に続く2大会連続の代表入りを果たし、初めての姉妹同時五輪が決まった。“すれ違って”いた姉妹の五輪ロードが、ついに交わった。悲
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加藤条治 4大会連続五輪代表!今度こそ金メダル「チャンスはある」
子500メートルで4大会連続の五輪代表となった加藤条治(32=博慈会)は、「過去3大会は金メダル候補と言われながら取れなかった。今回は金メダル候補と言われていないので、だからこそ金メダルを取って自分の力を証明したい」と気合を入れた。10年バンクーバー五輪は銅メダル。同大会で銀メダルを獲得した長島圭一
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加藤条治、スピードスケート4大会連続五輪!初の金メダルで「力を証明したい」
男子500メートルでは、加藤条治(32=博慈会)が4大会連続4度目の代表選出。2010年バンクーバー五輪銅メダリストは、「目標は金メダルです。過去3大会は金メダル候補と言われながら、取ることができませんでした。今回は金メダル候補と言われていないので、だからこそ金メダルを取って、自分の力を証明したいと
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なでしこ新年の誓い!沙羅、夢見続けた“金”へ/ジャンプ
ドスケートの小平奈緒(31)=相沢病院、フィギュアスケートの宮原知子(さとこ、19)=関大=ら平昌五輪で金メダルを目指す5人の女性アスリートが、新年の誓いを立てた。年賀状に記した大舞台への思いとは-。(取材構成・石井文敏、鈴木智紘)五輪イヤーの幕開け。4位で悔し涙を流した2014年ソチ大会の借りを返
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