リング女子１次リーグ日本７―５韓国（２０１８年２月１５日江陵カーリングセンター）平昌五輪のカーリング女子は１５日、１次リーグが行われ、世界ランク６位の日本（ＬＳ北見）は同８位の韓国に１点を追う終盤の第９エンドに逆転し、７―５で開幕３連勝。３連勝は男女を通じて五輪では日本史上初の快進撃で首位に立った。

リング女子１次リーグ日本１０―５ＯＡＲ（１７日、江陵カーリングセンター）カーリング女子日本代表（世界ランキング６位）のＬＳ北見は１次リーグ第５戦でＯＡＲ（同３位）を１０―５で破り、通算４勝１敗とした。第７エンドでスキップ藤沢五月（２６）がスーパーショットを決めた。５―４で不利な先攻。序盤から両チーム

３勝１敗のＬＳ北見の日本（世界ランキング６位）がＯＡＲ（同３位）と対戦。１０－５となった第９エンド終了時にＯＡＲがギブアップ。日本が勝利した。通算４勝１敗となった日本は１９日、カナダ（同１位）と対戦する。１次リーグは１０チームの総当たりで争われ、上位４チームが準決勝に進む。試合後、日本のリード吉田夕

グ女子・１次リーグ、日本１０－５ＯＡＲ」（１７日、江陵カーリングセンター）ＬＳ北見の日本が、快勝し４勝目を挙げた。第６エンドまで１点を争う接戦だったが、第７エンドで先攻の日本が３点をスイープして一気に引き離した。８－５の第９エンドで２点を奪うと、相手がコンシードした。この日行われた第４戦の中国戦では

ング女子１次リーグ、日本・ＬＳ北見はＯＡＲを１０―５で下し、４勝１敗とした。互いに点を取り合い、４―４で折り返して迎えた第６エンド、日本は１点を奪う。続く第７エンドは不利な先攻ながら、スキップ・藤沢五月（２６）の好ショットで３点のスチールに成功して８―４とリードを広げた。引き続き、第８エンドも先攻の