羽生、涙の五輪連覇 “氷に乗ることの不安”乗り越えた魂の4分半
「平昌五輪・フィギュアスケート男子・フリー」(17日、江陵アイスアリーナ)ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=が206・17点をマークし、合計317・85点で男子では1948年サンモリッツ、52年オスロ大会のリチャード・バットン(米国)以来、66年ぶりの2連覇を成し遂げた。今大
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小平奈緒、ライバル・李相花とレース後抱き合う「リスペクトしているよ」
◆平昌五輪第10日▽スピードスケート女子500メートル(18日、江陵オーバル)スピードスケートの女子500メートルが行われ、小平奈緒(31)=相沢病院=が36秒94の五輪新記録で金メダルを獲得した。スピードスケートの女子で初、日本選手団主将として冬季大会初めての金メダルになった。地元・韓国の李相花の
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小平「自信あった」ジンクス破る冬季五輪初の日本代表主将金メダル
◇平昌冬季五輪スピードスケート女子500メートル(2018年2月18日)小平奈緒(31=相沢病院)が36秒94で五輪新記録をマークし、冬季五輪での日本代表主将で初となる金メダルを獲得した。これまで冬季五輪で日本選手団の主将となった選手は、60年スコーバレー大会のアルペンスキー・猪谷千春をはじめ15人
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羽生に続いた!小平、日本女子初の『金』メダル「勇気をいただいた」/スピード
平昌五輪第10日(18日、江陵オーバル)スピードスケート・女子500メートル、日本選手団の主将で1000メートル銀メダルの小平奈緒(31)=相沢病院=が36秒94の五輪新記録をマークし、日本女子スピードスケート初となる金メダルを獲得。31歳での優勝は冬季五輪の日本選手で最年長となった。前日17日に五
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“長野の母”明かす 小平「金」の原動力は『信州みそ』、オランダ留学で疲弊した体癒やした“おふくろの味”
18日=飯田絵美】「日本選手団の主将は金メダルを取れない」「ライバルの李相花(イ・サンファ)は、五輪連覇中で地元韓国の国民的ヒロイン」。ジンクスや完全アウェーの逆境をはね返し、女子スピードスケート500メートルで小平奈緒(31)=相沢病院=が36秒94の五輪新記録で、日本女子スピードスケート史上初の
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