三菱自動車 日産
2016/04/28
日産が受け皿の可能性も 憶測呼ぶ三菱自の“解体シナリオ”
、株価が急落している三菱自動車。すでに市場の関心は、身売り先に移っているという。売却先として急浮上しているのが、日産自動車だ。経済ジャーナリストの福山清人氏が言う。「もともと、日本は自動車メーカーの数が多すぎる。電機メーカーはバブル崩壊後、再編が進み数が減ったが、自動車業界は手つかずのまま。経産省も2016/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る日産ゴーン社長 三菱自に鉄槌 数百億円損賠請求も 提携見直し検討
費偽装問題が拡大する三菱自動車に、カルロス・ゴーン社長(62)率いる日産自動車が鉄槌を下す。三菱自が生産し、日産ブランドで販売された軽自動車に不正が発覚、販売停止に追い込まれるなど最大の被害者である同社は、三菱自に対して数百億円規模とみられる損害賠償の請求に加え、提携関係見直しや軽自動車の自社生産も2016/04/27夕刊フジ詳しく見る


