失点 課題
2018/03/07
打者12人に8Kも…大谷2度目の実戦登板で見えた課題と進歩
初登板から中5日、2度目の実戦マウンドは進化の跡もみえた。日本時間3日、エンゼルスの大谷翔平(23)がブルワーズとのマイナー戦(メリーベール)に先発。ストレートの最速は156キロで、カウント球としてスライダー、カーブを有効に使った。打者12人に対し計52球、3回を投げて4安打2失点。得点は許したが、2018/03/04日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB武田4回4K1失点 「課題は細かい制球」
3回に先頭の8番坂本に甘く入った直球を左翼テラス席に運ばれたものの、4回を投げて3安打1失点。四つの三振も奪った。「真っすぐの質はいいと思う。課題は細かいところのコントロール」。6勝に終わった昨季からの巻き返しへ向けて、開幕までの残り期間で精度を高めていく。=2018/03/05付 西日本スポーツ=2018/03/05西日本スポーツ詳しく見る


