優勝 大関豪栄道
2018/03/26
【4度目V一問一答】鶴竜「何が何でもという気持ち」 一人横綱の責任果たす/春場所
横綱の鶴竜(32)が大関豪栄道(31)をはたき込み13勝1敗とし、平成28年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を飾った。鶴竜との一問一答は以下の通り。--久々の賜杯「何が何でもという気持ち」--8場所ぶりの優勝「常に目標としてやっているものなので良かった」--一人横綱の責任を果たした「去年は苦しい2018/03/24サンケイスポーツ詳しく見る鶴竜 左足首不安抱えての優勝「気持ちが折れずに頑張れた」
)横綱鶴竜(井筒)が大関豪栄道(境川)をはたき込みで下し、13勝目(1敗)を挙げ、14日目にして、8場所ぶり4度目の優勝を果たした。立ち合いの当たりは互角だったが、いきなり引いてしまう。攻め込まれながら、右足1本、土俵に残し、はたきを決めた。内容は良いとは言えないが執念で勝利をもぎ取った。「変な緊張2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る


