花巻東 またも大阪桐蔭の壁…佐々木監督「守りのチームらしくないゲーム展開」
会第10日・準々決勝花巻東0-19大阪桐蔭(2018年4月1日甲子園)またも花巻東が大阪桐蔭の高い壁に阻まれた。前回出場の12年には大谷(現エンゼルス)が大阪桐蔭の藤浪(現阪神)と投げ合い、2―9の完敗。再び記録的な大敗を喫した佐々木洋監督は「東北代表として出ているので申し訳ない気持ちでいっぱい」と
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高校野球 「春は投手力」に変化 複数投手の起用が上位進出のカギに
。顔ぶれは2年連続の大阪桐蔭を筆頭に、7年ぶりの東海大相模(神奈川)、18年ぶりの智弁和歌山、49年ぶりの三重の4校。いずれもセンバツ大会の優勝経験校となった。春は投手力-。高校野球界では定説となっているが、4チームに共通するのは圧倒的な攻撃力だ。大会前から優勝候補筆頭に挙げられていた大阪桐蔭は根尾
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大谷の恩師も脱帽…大阪桐蔭のスゴすぎる打線、花巻東相手に17安打19得点 全国高校野球
花巻東(岩手)が史上3校目の春連覇を目指す大阪桐蔭に17安打を浴び、0-19で敗退。春夏通じて岩手勢ワーストとなる19点を奪われる歴史的大敗を喫した。敗れた花巻東の佐々木洋監督(42)は、大阪桐蔭打線を「打ち方も懐が深く、変化球にも泳がない。引っ張るだけではなく、広角に打ち分けて、速い球が来ても遅い
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